南山城古寺巡り
私の住まいからは、京都や奈良に観光に来た方がたが、足を伸ばして訪れる「南山城」が近いです。
京都府南部、木津川流域が「南山城」と呼ばれます。

古都奈良と京都の中間地域にあたるこの南山城には奈良~平安時代以来の古い寺院が点在して、
現在まで貴重な文化財を大事に守り伝えています。
そんなお寺が本当に近くにあります。


最初に行ったのが観音寺でした、我が家から車で10分のところで、
国宝の十一面観音立像があるお寺なので驚きました。
観音寺

少し変わった名前のお寺がありました、「海住山寺」といいます。
海住山寺とはなんと心引かれる名前でしょう。また山中にある寺で謎めいています。

この名はここに住んだ鎌倉時代の名僧貞慶が、
海は観音の誓願の海を表わしてそこに安住する意と、
観音の住みかである補陀落は海中にある山であることに因んで付けたと言います。

鎌倉時代の五重塔(国宝)が今ものこり、仏像をはじめ絵画や工芸作品を多く伝える文化財の宝庫です。
海住山寺の5重の塔

次は「浄瑠璃寺」です、このお寺は、私の住まいまら30分ぐらいでしょうか~
浄瑠璃
池をはさんで、国宝の本堂(九体の阿弥陀如来像が安置されています)と
国宝の三重塔が向かい合い、平安時代の美しい庭が広がります。


この浄瑠璃寺から徒歩圏内の「岩船寺」です。別名「紫陽花寺」と呼ばれています。
重要文化財の三重の塔です。
いわふね2

本堂と阿字池です。(端居るのは私です)
岩舟本堂2

岩船寺、浄瑠璃寺付近には当尾石仏群と称される鎌倉時代を中心とした石仏や石塔が多数残り、
その中には鎌倉時代の銘記を有するものも多いそうです。
当地は中世には、南都(奈良)の寺院の世俗化を厭う僧たちの修行の場となっていたそうです。

木津川流域に点在する古寺は、まだまだ沢山あり、
国の指定文化財となっている十一面観音立像や千手観音立像、
釈迦如来坐像といった数多くの仏像が安置されてます。

私も時間の許すかぎり巡りたいと思いました。

古寺の周りはのどかな田園や竹藪が広がります。

そんな中を犬を連れて歩き、お寺に参拝するという、
なんともゆったりとした時間が、私の至福のひと時でしょうか~

竹やぶ犬




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【2014/03/28 22:49】 | 生活 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
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